2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
さらに、分子標的治療などの最先端医療によってHBV感染既往者におけるHBVの再活性化などの問題から、HBV肝炎リスクの高い方への選択的接種から、全出生児を対象にHBワクチンを接種するユニバーサルワクチネーションへの移行が喫緊の課題ということも言われています。
さらに、分子標的治療などの最先端医療によってHBV感染既往者におけるHBVの再活性化などの問題から、HBV肝炎リスクの高い方への選択的接種から、全出生児を対象にHBワクチンを接種するユニバーサルワクチネーションへの移行が喫緊の課題ということも言われています。
ここに、r—HBワクチンということで、使用説明書があるわけです。ここに、括弧書きで、アルミニウムとして〇・二五ミリグラムというふうに書いてあるわけです。重金属が入っているんだということも書いています。
○駒谷分科員 このHBワクチンが研究開発の結果実用化されてきたということは国民にとって大変喜ばしいことでありますし、この研究者あるいは臨床医の御努力に対して私は敬意を表するものであります。
そして第三に、その母子感染のおそれのある妊婦から生まれた乳児に対しまして、まずウイルスを中和する薬剤としての抗HBs人免疫グロブリンと、免疫力をつけるための薬剤HBワクチンを投与する。こういう内容になっておるわけでございます。 以上でございます。
そして、その妊婦から生まれた乳児に対しましては、抗HBs人免疫グロブリンとHBワクチンを投与する。これはワクチンの方は三回投与するわけでございまして、既に妊婦については昨年の六月から、それから新生児に対してはことしの一月から実施を行っておるわけでございまして、昭和六十一年度は、この事業というものを全国的にできるだけ的確に実施するように努めてまいりたいと考えておるところでございます。